2024年6月15日・・・学習内容
●インフォメーション NO.49 ”スピリチュアリズム大国・日本” への道筋・・・「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制 今月は、インフォメーション49号について学びました。インフォメーション47号、48号、49号は、「イエスの地上再臨」に関する内容で、私たちスピリチュアリストにとって最も重要な内容です。今年の2月から継続して学習してきたことで、イエス再臨に至るまでのスピリチュアリズムの歴史や今後の展開について理解を深めることができました。 ■イエスの地上再臨のために費やされた二千年の準備期間 イエスは、2000年前に、神から「地球人類救済」という使命を与えられて地上に誕生しました。しかし、伝道をして僅か数年で死を迎えることになってしまいました。霊界に入ったイエスは、直ちに地上再臨の準備に取り掛かりました。 その準備は以下の段階を踏んで行われました。 ①霊界でイエスの手足となって働く大霊団を形成 ②スピリチュアリズムの地上展開 ③「シルバーバーチの霊訓」の降下 ④地上人による受け皿づくり これらの準備が整い、2021年4月にスピリチュアリズム普及会を受け皿・足場として、イエスは地上再臨を果たすことになりました。 参考:インフォメーションNO.47 ⇒ ■スピリチュアリズムの進化の3段階 イエスは、地上再臨を実現するための準備として”スピリチュアリズム運動”を計画し、その地上展開を図ってきました。スピリチュアリズムは、3段階の進化のプロセスを経て、最終的にイエスの願う「真のスピリチュアリズム」に至ります。 ・古いスピリチュアリズム・・・心霊現象・心霊研究 ↓ ・新しいスピリチュアリズム・・・『シルバーバーチの霊訓』 ↓ ・真のスピリチュアリズム・・・地上再臨したイエス、『シルバーバーチの霊訓』と思想体系、スピリチュアリズム普及会 こうしたプロセスをたどって日本のスピリチュアリズムは、イエスの地上再臨計画の中で、”スピリチュアリズム大国”に向かって進展していきます。 参考:インフォメーションNO.48 ⇒ ■「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制・・・イエスを頂点とする一元化体制 2021年4月に地上再臨を果たしたイエスは、普及会メンバーを伴って、外部への伝道を開始しました。外部への伝道は、2021年11月に「特別読書会」という形でスタートしました。「特別読書会」で、イエスが参加者に向けて霊的真理とメッセージを述べたのです。2000年前、イエスが12弟子を引き連れて伝道したの同じことが、21世紀に日本で再現ることになったのです。 「特別読書会」は、2022年にも行われました。2022年には、さらにイエス自らが各地の読書会に赴き、祝福と励ましを与えてくれました。この年イエスが訪れた読書会は7ヵ所に上り、この関西・姫路シルバーバーチの読書会にもイエスが足を運ばれ、祝福と励ましを与えてくれました。イエスのメッセージを聞いた私たちは、イエスの深い愛に感動し、神の愛と霊的エネルギーに包まれました。 イエスは、日本各地の読書会に赴くことで霊界と地上の霊的絆を強化し、スピリチュアリズムの普及を強力に推し進めようとしています。 これからスピリチュアリズム運動は、イエスを頂点とする「一元化体制」で展開していくことになります。 イエスの霊的影響力は、「イエス」→「普及会・東京・大阪の二大拠点」→「傘下の各地の読書会」 へと広がっていきます。イエスの地上人類救済計画は、こうした霊的ネットワークを世界中に広めていくことで達成されていきます。イエスを頂点とする霊的ヒエラルキーのもとで、人類史上、初めての大事業が展開していくことになるのです。 参考: インフォメーション NO.49 ⇒ ”スピリチュアリズム大国・日本” への道筋・・・「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制 ■参加者の感想 本日は「真のスピリチュアリズム」の現状と今後の計画について学ぶことができました。 「真のスピリチュアリズム」とは、イエスを中心とした運動であり、イエスを頂点とする一元化体制で推進されます。この霊的ヒエラルキーの下、スピリチュアリストの巨大なネットワークが構築されていきます。まずはこの日本をスピリチュアリズムへと押し上げ、霊的同胞世界にしていかなければいけません。イエスを頂点とする霊的ヒエラルキーから外れた活動は霊界の大霊団の援助を得られず、いたずらに罪を大きくしてしまうだけです。地球人類救済活動の主役は霊界の人々であり、自分はその良き道具として謙虚に、そして意志を強くしてこのヒエラルキーの中で、正しく活動していかなければなりません。全人類の救済活動に従事できる様、霊的真理の実践と日々の祈りに励んでまいります。本日もありがとうございました。 (40代 男性) 今日は、イエス主導の地上人類救済計画の流れと日本のセンター(普及会)の体制等の展開の流れを学ぶことが出来ました。自分が今どのような位置付けにあるのかと進んで行くべき大きな流れを知ることが出来、これからの心構えがはっきりして来ました。私自身はこれまで、どちらかというと一般的に言う愛にあふれるようなタイプではないと思って来ていますが、理性的な面での愛の判断という面では愛が無いという人間ではないと思っています。そういったところが生かされて、霊界の善き道具として残りの人生を生きていきたいなぁと思います。先ずは、学びと実践をとにかくしていきたいと思います。 (50代 女性) |