2024年12月14日・・・学習内容
今月は、今年の後半から学習したスピリチュアリズム思想の大樹、スピリチュアリズムの全体像1・2、スピリチュアリズムの思想体系1の内容を図を使って総復習をしました。 ◎スピリチュアリズム思想の大樹とは、スピリチュアリズム(シルバーバーチ)の思想の枠組みを大きな木に喩えて図にしたものです。大地は、霊界からもたらされた霊的知識を示しています。その中心にあるのがシルバーバーチの霊訓です。幹は、スピリチュアリズムとは何か?というスピリチュアリズムの全体像を示しています。スピリチュアリズムの全体像には、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像と宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の2つがあります。3つの大枝は、霊界からもたらされた膨大な霊的真理を3つに整理し体系化したスピリチュアリズムの思想体系1・2・3を示しています。 今年は、人間が今後たどっていく道筋を中心に真理を整理したスピリチュアリズムの思想体系1の中の人間観、死生観、人生観、死後世界観、再生観について学習し、霊的真理の理解をさらに深めることができました。 幹:スピリチュアリズムとは?(スピリチュアリズムの定義) ●救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 ・霊界主導の地球人類救済計画 ・霊的真理による地球人類の救い ●宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 ・霊界主導の人類史上、最大の宗教革命 ・霊的真理による地球上、最大の宗教革命 ※スピリチュアリズムの宗教革命とは、霊的真理の普及によって、地上のすべての宗教を、霊界の宗教に置き換えようとする宗教の大変革のこと。 大枝:スピリチュアリズムの思想体系 (膨大な量の霊的真理を3つに体系化) ・スピリチュアリズムの思想体系1(人間が今後たどっていく道筋を中心に真理を整理) 人間観、死生観、人生観、死後世界観、再生観 ・スピリチュアリズムの思想体系2(人間を取り巻く3つの世界を中心に真理を整理) ・スピリチュアリズムの思想体系3(人間の霊的成長とそのための実践を中心に真理を整理) 参考: ・救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 ・宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像 ・スピリチュアリズムの思想体系1 ■参加者の感想 今年の読書会で学んできたスピリチュアリズム思想の大樹の幹となるスピリチュアリズムの全体像1・2、大枝の思想体系1をおさらいし、更に理解が深まりました。現代のスピリチュアリストは体系化された霊的真理を言語だけでなく分かりやすい図で理解することができるようになっています。これらの図を繰り返し書き出して頭にたたきこみ、空で早く書けるように日々努めてまいります。人類に先駆けて霊的真理に出会った私たちが霊的真理を正確に理解し、これから時期の来た人たちに正しく語れるよう準備することが大切です。霊界の皆さんが主役であることを忘れぬよう自分をわきに置いて、霊界の良き道具、そしてイエス様の兵士となれるよう、霊的真理の勉強と実践に努めてまいります。本日も霊的真理を学ぶ機会を与えて下さり、守護霊、背後霊団の皆様、天の親様に深く感謝いたします。 (40代 男性) 今日もスピリチュアリズム思想の大樹を踏まえて、思想体系1の全体を学び、理解を深めることができました。大樹の図の意味が頭の中で、とてもクリアになりましたので、本日学んだ以外の真理についても理解がしやすくなると感じました。ここのところ他の人に伝えていくような機会がチラホラと出てきましたが、更に理解を深めていかなければ、特にキリスト教者などの人たちへ自信を持って伝えることが難しいと感じました。一人でも多くの人に自信を持って真理を語れるよう本日学んだ図をしっかりと暗記し、真理の学びと実践に努めてまいります。 (50代 女性) 本日の読書会では、これまで学んだ図を改めて確認しました。これらの図をしっかりと理解し、記憶に定着させたいと思います。特に、普及会のホームページを読む際、この部分はどの図にあたるのか関連付けを深めたいです。読書会に参加した後しばらくは、家で普及会のホームページや他の読書会参加者のブログなどを積極的に読んでいるのですが段々と読まなくなってしまいます。今後はもっと読むように心がけたいと思います。 (50代 男性) |